参加社の想い

レンジャース 代表 平元鐘大氏 

 LAND ROVER CHEERS 71は、正規ディーラー、歴代の車種を扱う専門ショップ工場まで、国内でランドローバーを取り扱う有名店舗が集まり、参加されるランドローバーオーナーさん達と共にランドローバーの世界を共に楽しみます。その中の一社、東京都目黒区と埼玉県入間市にSHOPと工場を構える専門プロショップ「レンジャース」を訪問しました。
 

イギリスのLAND ROVER OWNER SHOWのようなイベントに!」

 
 

CHEERSスタッフ

昨年はCHEERS70に参加いただきましたね。UKで開催のイベントにも毎年行かれてますが、いかがでしょう?

平元氏

私は毎年9月にUKで行われる[LAND ROVER OWNER SHOW]にここ10年連続で行っていて、いろいろ見てきたんですが、「日本ではこういうイベントはなかなか実現難しいんだろうなあ」と思っていたので、軽井沢のCHEERS 70には正直驚かされましたよ。
毎年UKのイベントに行っているとその年々で雰囲気もそれぞれで、メーカー色が強い時もあれば、一般のフリマが盛り上がってる時もあって、本当気ままに自由でのんびり行われてるんですね。弊社ではクラシックの中古パーツを探したりもするんですが、
「なんでこんなパーツ売ってるんだ?」とか、「なんでこんなパーツ欲しいんだ?」とか、出展者との出会いややりとりも面白いんです。
アジア人はほぼいないですが、同じものが好きなファンが集まるって楽しいんですよね。同じ車を毎年展示してるお店もあるし、毎回違うランドローバー車を展示してるとこもあって、そのごちゃごちゃ感がまたいいんですよ。
毎年スタッフを一人ずつ連れてってるんですが、とんでもなく広いのでいろんな発見があるんです。

おじいちゃんから、子供、女性も沢山参加するファミリーイベント

LAND ROVER OWNER SHOWに行くと大きな駐車場があって、左右二つに分かれてるんですね。右がレンタカーとか一般の車両で、左側がランドローバー専用スペースになってるんですが、もうランドローバー専用の駐車場が圧巻なんですよ。シリーズものなど古いものから、見たこともないようなカスタムされた車両までが並んでいて、しかも家族連れが多いんです。イベント自体は司会や進行があるものではないので、それぞれが好きなように過ごしてるのがまた良いんです。静かにくつろぐおじいちゃんから、はしゃぎ回る子供もいればあと女性もすごく多いし、車マニアなイベントというよりはファミリーイベントなんですね。アパレルを買いに来る人もいれば、レアなパーツを掘り出しにきてる人までね。
 

クラシックレンジに憧れてレンジャースを開業
「イギリスは、僕のアナザースカイ。もっとも落ち着く場所。」

 当初はクラシックレンジローバーの持つ高級感とか歴史に憧れて、レンジャースを始めたんですけど、そういったUKのイベントに何度行ってるうちに憧れとは違う、なんとも言えない落ち着きを覚えたんです。最初の1−2年はそんなんじゃなかったんです。12時間もかけて行って最初は漠然と敷居が高いと感じてました。「行って何を得られるだろう?ただの観光かもしれない」と。。。でも数年繰り返し行くたびに慣れてきて、ドイツやフランスにも行きだしたのですが、ロンドンに戻ると不思議な安心感を覚えるんです。うまく言えないのですがランドローバーが好きな理由もそのあたりの感覚なんだと思っています。日本にはいますが、イギリスは僕にとっては言わば「アナザースカイ」。前世はイギリス人だったんじゃないかってか思うことも有ります。(笑)
 

憧れのレンジローバーから、唯一無二のものへ

クラシックレンジローバーの頃は似てる車もなかったですが、他社メーカーが次々にプレミアムSUVと呼ばれる車を出してきました。今ではレンジローバーの対抗馬として存在はしていますが、僕にはレンジローバー"風"のものにしか思えないわけです。弊社ではレンタカー事業もやっていて、レンジローバーやディスカバリーなどを扱っていますが、最近ポルシェのカイエンも揃えてます。高級車だし、いい車ではあるんですが、やはりレンジローバーには叶わない。ロールスのカリナン、ベントレーのベンテイガと更に高級SUVは発売されていますが、将来乗りたいかと聞かれてもやっぱりレンジローバーを超えてこないんです。本物を超えられないんですよきっと。安堵感も含めてレンジローバーは唯一無二なんです。

「当時のロールスロイスやベントレーの配色を
クラシックレンジローバーで再現するレンジャース」

CHEERSスタッフ

オートサロンとか国内のショーにも出展されてますけど、クラシックレンジにしてもディフェンダーにしても大胆なカスタムしていますよね。ああいったカスタムはどのようにして決めているんですか?
 

平元氏

レンジャースとしてのクラシックレンジローバーの解釈だったり、商談中のお客さんのイメージと合わせて両方を加味していきます。クラシックレンジにはなかったんですが、同じイギリスでロールス・ロイスとかベントレーは当時からいろんな素敵な配色があったんですよ。その配色ツートンなどでクラシックレンジローバーで再現してみてはどうだろうなどと試してみるんです。そこにお客さんの嗜好を加えてみたり。弊社の「オリジナル」ではあるんですが、イギリスの伝統や世界観を表現していきたいのです。
 

CHEERSスタッフ

CHEERS71では、歴代レンジローバーの試乗会、名車の展示、ランドローバーオークションなどを主催や協賛企業からの提供で開催するのですがレンジャースさんは当日どんな車で来られるんですか?
 

平元氏

展示車としては、オリジナルカスタムしたクラシックレンジローバーを持っていく予定です。試乗車としては、ディーゼル仕様の何か乗って欲しいですよね。
ランドローバーが大好きな皆さんと会えることを本当楽しみにしています。
 

SHOP情報
RANGERS レンジャース RANGERS HP
レンジャース目黒 営業所
〒153-0053 東京都目黒区五本木2-25-9 ビルユークリ2F W the 1st
レンジャース入間 本社工場
〒358-0046 埼玉県入間市南峯359-12
定休日 月曜日
営業時間 10:30~19:00(火〜土) 10:00〜19:00(日)